✨【特定技能プログラム第1期生の出発】✨
特定技能プログラム第1期生の出発当機関から食品加工会社へ配属される特定技能(SSW)プログラムの参加者が日本へ出発しました。 本来であれば2020年3月に出発予定でしたが、コロナ禍の影響により、7名の参加者はようやく2020年11月25日に出発することができました。 今後、参加者たちは14日間の隔離期間を経て、配属先の企業での勤務を開始する予定です。
特定技能プログラム第1期生の出発当機関から食品加工会社へ配属される特定技能(SSW)プログラムの参加者が日本へ出発しました。 本来であれば2020年3月に出発予定でしたが、コロナ禍の影響により、7名の参加者はようやく2020年11月25日に出発することができました。 今後、参加者たちは14日間の隔離期間を経て、配属先の企業での勤務を開始する予定です。
本日、建設機械の部品製造を行っている受入企業との面接が実施されました。今回の企業は、過去に日本での技能実習(3年間)を修了し、帰国したインドネシア人材を希望されております。 今回の面接には6名の候補者が参加し、その中から3名を採用することが決定されました。候補者たちは面接の前日に、半自動溶接機を使用した実技試験にも臨みました。 面接の最後に、企業担当者は「候補者の溶接の仕上がりに非常に満足している」との評価をいただきました。しかしながら、現在の企業状況により、全員を採用することはできないとのことでした。 なお、今回採用された候補者たちは、同社にとって久しぶりのインドネシア人材となり、初めてのSSW(特定技能)採用者でもあります。今後、彼らの働きぶりに満足いただき、引き続きインドネシアからの人材採用をご検討いただけることを願っております。
本日、建設機械の部品製造を行う受入企業向けに、溶接の実技試験が実施されました。今回はオンラインでの選考であるため、受入企業から候補者の溶接技術を確認したいという要望がありました。 この要望は、技能実習3年目の専門級(せんもんきゅう)技能評価試験に合格した元技能実習生に対してのみ出されました。なお、今回の実技試験では半自動溶接機を使用して実施されました。 自動溶接機 試験方法としては、まず候補者に作業図面が渡され、事前に準備された設備と材料を使用し、3年間の経験をもとに図面通りの製品を製作していただきました。 溶接可能な材料 原材料